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北上市立公園「展勝地」
北上川沿い、珊瑚橋のたもとから「桜名所百選」に選ばれた約2kmの桜並木が続きます。 園内には1万本の桜と10万株のツツジがあり、訪れる人々の心を癒します。 また、南部藩の米蔵を模したレストハウス、北上夜曲の歌碑、北上川の入江には復元された南部藩船の大型帆船「ひらた船」、古民家や商家、武家屋敷など歴史的建造物29棟を移築復元した「みちのく民俗村」、「サトウハチロー記念館」、「利根山光人記念美術館」、遊歩道、サイクリングロードなどもあり、一年を通して楽しめます。
北上市
県南エリア
遠別岳
馬淵川源流入り口と道路を挟む所に登山口があり、登山口から10分ほど歩くと目の前が突然開け壮大な「安家平」に出る。初夏に可憐な花が野芝いっぱいに咲き誇る様子はまるでメルヘンの世界、ピクニックにも最適。安家平を過ぎると目の見張る原生林になり、ゆっくり散策を楽しみながら登って行くと「オビラキ」に着く。オビラキから山頂までは30分でやや急な登りになる。標高1,235m。
葛巻町
県央エリア
岩手広域交流センター「プラザ あい」
周辺市町村の広域的な交流、連携の場を整備し観光物産等の情報を発信します。町紹介コーナーを含め、お食事処や展望コーナー、イベントホール、会議室等を備え、多目的な利用が可能です。
岩手町
釜石大観音
鎌崎の先端に釜石湾を見守るように立つ釜石大観音。高さは48.5mで、内部は13階に分かれ、拝殿、三十三観音安置室などのある1~3階を経て4~10階は七福神胎内めぐり、そして12~13階は観音様の抱く魚の上に出る魚籃展望台(ぎょらんてんぼうだい)になっています。海抜120mの高さにあるこの展望台からは、太平洋のパノラマを楽しむことができます。
釜石市
沿岸エリア
藤島のフジ
町内の小鳥谷にある、枝ぶりも見事なノダフジの巨木。 樹齢は数百年といわれ、天然記念物に指定された昭和13年には、根回りが3.3mもありました。 かつては隣にあったカツラの枝にからまっていましたが、その枝が枯死したため今は鉄骨のヤグラに支えられています。 老木のため、以前より主幹は細くなりましたが、新しく分かれた枝が育ち、花期になるとけむるような紫の花房が垂れ、幻想的なたたずまいを見せています。 【開花時期】5月中旬~下旬
一戸町
県北エリア
旧井弥商店
本町通りから上ノ橋を渡ると、左側に豪壮な黒漆喰の土蔵造りの家がある。明治の盛岡大火後に建てられた土蔵造りで腕の良い職人が手間暇をかけて造った建物である。窓や屋根の表現が豊かな印象を与え、呉服問屋の豪商の名残りをとどめている。裏にある土蔵は画廊「彩園子」と喫茶店「一茶寮」。 盛岡市保存建造物
盛岡市
マリンローズ
2億年という長い時がつくりあげた鉱石・バラ輝石は、日本では野田村でしか産出されてません。さあ、あなたも出会ってみてください。その神秘的な輝きに。
野田村
さくらホール
平成15年11月にオープンした北上市文化交流センター「さくらホール」。建物外観はガラス張りのモダンな印象で大・中・小3つのホールがある。特に3階まであり6つの「せり」がある大ホールのステージでは各種公演の迫力ある舞台演出も期待される。その他、レコーディングスタジオやバレエレッスン用のアクティングルーム、舞台など大道具製作専用のアトリエ、多目的に使える部屋や会議室、和室なども完備。館内1階にはレストランや2階にはお酒も飲めるカウンターがある。
身照寺
宮沢賢治の墓がある寺。ぎんどろ公園の近くにあり狭い石段を登ったところに本堂がある。賢治の葬儀は安浄寺(浄土真宗大谷派)で行われたが、後に身照寺に改葬されたといわれている。墓碑は本堂の裏手奥にあり生花が絶えることはないという。春は境内のしだれ桜が見事。
花巻市
「雨ニモマケズ」詩碑
宮沢賢治は1926年3月に花巻農学校を退職し、4月には宮沢家の別宅のあったこの場所に移り、独居自炊で農耕生活をはじめ、「羅須地人協会」を開設して農民に化学・土壌等の講義をした。1936年11月に「雨ニモマケズ」の後半部が刻まれた詩碑がある。また、この詩碑は高村光太郎の書によるものである。
盛岡シダレザクラ(国の天然記念物)
明治4年から明治28年まで啄木の母方の伯父が住職だった寺(北山龍谷寺)。少年時代の啄木もたびたびここを訪れ、詩歌の手ほどきを受けたといわれている。境内には、国の天然記念物「盛岡シダレザクラ」もあり、春になると市民の目を楽しませてくれる。花期 4月下旬~5月上旬
七滝
下冬部から馬淵川に合流する七滝沢に沿って登ること約1.5km。樹木の茂みの間から見える落差43mの滝が、7段に流れる滝で一番高い三の滝です。滝周辺に自生するイヌブナは北限のイヌブナであり、町の天然記念物に指定されている。