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四十八坂展望台
昔交通の難所と言われ幾つもの曲がりくねった坂が続いたことから「四十八坂」と名付けられました。現在は国道45号の開通とともに道路が整備されて山田町の南の玄関口となり、展望台はドライブ途中の観光客などの休息の場となっています。太平洋に面しているため展望台からは変化に富んだ海岸線や丸みを帯びた水平線が一望できます。国道45号沿線で、宮古から33km、釜石から20kmと両者の中間に位置し、山田八景の一つとなっています。
山田町
沿岸エリア
鵜の巣断崖
高さ約200mの断崖が5層に連なる断崖が眺望できる鵜の巣断崖は、北部陸中海岸ならではの隆起海岸が見られ、断崖の中腹にはその名のとおりウミウの営巣地や、ワシ科で大型の鳥であるミサゴの営巣地などが多く見られます。島越までは海沿いに遊歩道も整備されてます。また、吉村昭氏が太宰治賞を受賞した「星への旅」の舞台となったのが、この鵜の巣断崖なのです。
田野畑村
大宮神楽
山伏神楽の流れを汲む大宮神楽は、岩手県指定無形民俗文化財に指定されており、大宮権現の獅子頭を奉じ、人々の健康を祝い、厄介払いの願いが込められています。
臼木山
臼木山は浄土ヶ浜の背後に位置し、県立水産科学館に隣接する市有林です。宮古港を見下ろし、早春にコブシの花が咲き、4月中旬にはカタクリの花が群生します。また、14種類のツツジ、シャクナゲなども開花します。4月下旬から5月中旬には様々な種類の桜が満開となります。平成6年度からは全国レベルの桜の名所とするために、多くの種類を植栽し、現在は100種類800本の桜があります。
宮古市
志波城古代公園
陸奥国最北端の古代城柵。志波城跡の南辺に約1200年前に築城された時の姿が復元され、中央に配した南門は門口15m、奥行6m、高さ11.1mあり、平城宮跡朱雀門に次ぐ大規模な門。その両側それぞれ126mに土を層状に固めた築地塀をめぐらし、塀の上にはやぐらを組んでいる。
盛岡市
県央エリア
蛇ヶ崎
広田半島の東の付け根にある断崖の岬。硬砂岩・けつ岩が5層に重なり、海蝕されてできた海食崖である。西側に「魔の瀬の洞穴」と呼ばれる洞窟、鶴島と亀島の間にある狭い水道の側には2つの潮吹穴があり、水柱を吹き上げる音は大きく、濃霧のときには漁船にとって良い標識にもなるという。国指定天然記念物
陸前高田市
ガラス工房 glass K
吹きガラスの製作工程をパネルで紹介するほか、道具や原料などを展示している。工房内では、紀元前から始まったといわれる技法で器や花瓶を製作している様子を見学することができる。また実際に製作体験もできる。
姫神焼 陶子庵
自宅を利用した展示室には、家庭用品から美術品まで陶磁器約2000点を展示している。金属の鋳造や石膏の彫刻の経験を生かした、野ぶどうや藤の透かし彫りが特徴。燭台のような曲線で表現する未踏の分野への挑戦をはじめその繊細な技に感動を覚える
賢治清水
宮沢賢治が大正6年より盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)在学中に、弟清六や従兄と大沢川原一丁目の玉井家に下宿していた当時使用していた共同井戸。現在も自由に利用できる。
石川啄木・若山牧水 友情の歌碑
啄木が晩年もっとも心を許しあい、最後をみとった友人牧水の二人の作品が刻まれた「石川啄木・若山牧水 友情の歌碑」。「教室の窓より遁げて ただ一人 かの城址に寝に行きしかな」(石川啄木)と「城跡の古石垣にゐもたれて 聞くともなき 波の遠音かな」(若山牧水)。
石川啄木歌碑(盛岡駅前)
盛岡駅前広場には「ふるさとの山に向ひて 言ふことなし ふるさとの山はありがたきかな」と刻まれた歌碑がある。東京朝日新聞時代に勤めていた時代に詠んだもので、その郷愁を誘う歌は多くの人に親しまれている。また、駅正面外壁に掲げられた「もりおか」の文字は、啄木自筆の文字を集字して使用したもの。
日本現代詩歌文学館
日本現代詩歌文学館は、現代詩、短歌、俳句、川柳など、わが国の詩歌資料を全国規模で総合的に収集、恒久保存、研究に資するとともに、展示も行い、詩歌文学の振興を図ることを目的とした全国唯一の詩歌専門の総合文学館です。北上川の流れ、自然のみどり、詩風土につつまれた北上市、その街を彩る「詩歌の森公園」に建ち、全国から訪れる来観者も多く、[言霊の館]としてひろく親しまれています。
北上市
県南エリア