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一関市
県南エリア
収容人数900名(座敷100名・椅子800名)
酒の民俗文化博物館
世嬉の一酒造は「世の中の人々が喜ぶような良いお酒を造りなさい」と明治天皇の弟君の閑院の宮様が命名された。その中にある「酒の民俗文化博物館」はそんな創業当時の面影を現在に残している貴重な土蔵からなっています。木造二階建ての土蔵は東北一の規模。内部には1,600点を超える酒作りの道具の中から、その一部を展示。その他、酒の神松尾大明神を祀っている杜氏部屋や酒に欠かせない米作りの資料も見ることができる。平成18年には一関ゆかりの作家十二人を顕彰する「いちのせき文学の蔵」がオープン。
厳美渓
名勝・天然記念物。栗駒山を源に流れる磐井川が巨岩を侵食し、おう穴・滝・深淵と表情を変え2kmにわたって渓谷美を見せます。遊歩道を散策すると、つり橋から上流の荒々しい流れと下流のゆったりとした淵の対照的な景色が見られます。春は満開の桜と雪解け水が流れる渓谷美を眺め、夏には涼しげな渓流のせせらぎを聞き、秋には色づく山々の紅葉、冬には水墨画を思わせる景色が広がり、厳美渓は四季折々それぞれの風情が楽しめます。 厳美渓の名物「かっこうだんご」は渓流をはさんだ対岸にお店があり、川の上に張られたロープに下がる籠に注文と代金を入れて木槌を鳴らすと、籠は引き上げられて代わりに注文しただんごとお茶が入って降りてきます。
道の駅「かわさき」
道の駅「かわさき」があるのは国道284号北上大橋より東へ200m。農産物及び地域特産物の直売所や地元の食材を提供するレストランがある。中でも川崎地区の特産でマメ科の植物「ホドイモ」の根を練り込んだ麺類(各種ラーメンなど)が人気を集めている。北米原産で別名「アピオス」を地域の農家数戸が栽培しており、カルシウムや繊維質を多く含み、高血圧やコレステロールの抑制に効果があるといわれ、粉末に加工したものをめん生地に練っている。また東磐井地方の観光・土産品情報のコーナーも設置している。■営業時間産直施設・レストラン/9:00~19:00(12~3月は18:00迄)情報休憩施設/24時間 年中無休