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花巻市
県南エリア
煤孫こけし
無審査推奨工人の父実太郎について昭和45年より木地挽を修業し、無描彩の作品を中心に制作しています。宮沢賢治の姿を感じさせる形のこけしも人気がある。 宮沢賢治をイメージして制作されている「デクノボーこけし」が有名です。
「雨ニモマケズ」詩碑
宮沢賢治は1926年3月に花巻農学校を退職し、4月には宮沢家の別宅のあったこの場所に移り、独居自炊で農耕生活をはじめ、「羅須地人協会」を開設して農民に化学・土壌等の講義をした。1936年11月に「雨ニモマケズ」の後半部が刻まれた詩碑がある。また、この詩碑は高村光太郎の書によるものである。
ホームスパン
イギリス・スコットランド地方の農家に伝わる織物がホームスパンです。ホームスパンは「家で糸を紡ぐ」という意。明治末期に日本各地へ伝えられたホームスパンですが、地域性や後継者不足などの諸要因で次第に廃れてしまい、現在は盛岡市と花巻市に残るのみとなりました。厳選された羊毛を染毛、紡ぎ、織り上げのすべてを手作業で織り上げられた製品は、軽いながらも暖かみを感じられる逸品です。