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八幡平市
県央エリア
一日に七回天候が変わると言うのが名前の由来と言われています。標高1063mの頂上からは岩手山や八幡平など360度のパノラマが広がります。
岩手山(滝沢市)
「南部片富士」の名で知られる秀峰岩手山は標高2,038m。県内外からの登山愛好家の方々に親しまれている岩手山はコマクサ、チングルマ、オオバキスミレなど、数多くの高山植物を楽しむことが出来ます。山頂から望む風景の素晴らしさを是非体験してみて下さい。
滝沢市
雫石町
いこいの村いわて
東北自動車道西根ICより車で10分の位置にあり、展望台、サウナ付きの大浴室、屋内温泉プールを備えた宿泊施設や、フィールドアスレチック、野球、バレーボール、テニスやゲートボールが楽しめる屋内人工芝のグランドやクライミングボードなどスポーツ施設が整っています。また研修室な備えた多目的温泉宿泊施設です。
八幡平
十和田八幡平国立公園の一部である八幡平は、岩手・秋田両県にまたがり、奥羽山脈の脊梁を成す山を中心とする高原一帯と、その東の源太森・茶臼岳、南の畚岳・藤七温泉、西の蒸ノ湯・焼山一帯を含む総称として用いられます。アスピーテ型地形を成しており、ダケカンバやアオモリトドマツの樹海の中には八幡沼などの数々の火口沼、ニッコウキスゲやミズバショウなどの高山植物が、なだらかな散策道のまわりに広がります。また、雄大な岩手山の姿を望みながら大自然を満喫できる絶好のドライブコース「八幡平アスピーテライン」「八幡平樹海ライン」があり、県境には駐車場、レストハウスも完備されています。