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花巻市
県南エリア
大同2年(807)坂上田村麻呂の勧請と伝えられおり、京都の清水寺、兵庫鴨川の清水寺と共に日本三清水として古来から広くその名を知られた古刹である。奥羽33観音補陀洛の1番札所。
光林寺
弘安3年(1280)にひらかれた時宗の寺。寺林城主・河野通重の嫡子、通次が開基し、彼はのちに時宗の開祖・一遍上人に帰依し、その協力を得て念仏道場を作ったと言われている。宝蔵庫に多くの重要文書を収蔵。美しい庭園では、カシワの巨木がひときわ目立っている。
大興寺
永徳元年(1381)、梅山禅師が開基。約14cmの土のでできた聖観音像(別名、首継観音)をまつった土仏観音がある。
鳥谷崎神社
正和2年(1313)再建、鳥谷崎城内に城の鎮守が三社あったものを天文5年(1536)に時の城主(稗貫氏の先祖)がこれを合併し、鳥谷崎座三柱神社と改称した。慶長年間(1600頃)花巻城主北松斎が開戦にあたり本神社に祈願した結果戦勝し、よって社殿を新たに造営し例祭には郡の人々に業を休ませて参拝させ、盛大なる祭典を挙行した。