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宮古市
沿岸エリア
田老湾の南側にある断崖と大小30余りの岩礁群で、ウミネコの繁殖地である。5月から8月にかけて、およそ10万羽のウミネコが繁殖期をむかえる。
薬師川渓流
小国川との合流点からさかのぼっておよそ10km程続く渓流に、ヤマメやイワナが多く棲んでいる。合流点から10km程上ったところには、タイマグラキャンプ場や、バンガロー村、早池峰山荘などがあり、釣りファンのベースキャンプになっている。さらに、10km行ったところに標高1,200mの小田越峠があり、早池峰山(標高1,917m)の登山口になっている。
津軽石川
宮古湾最奥部に注ぐ清流で本州で一番サケが溯上する河川として知られている。昭和48年(1973)に三陸海岸で初めて行なわれたサケのつかみ捕りは、毎年年明けに行なわれ多くのの参加者で賑わう。つかみ捕りだけでなくサケを使った料理が振る舞われるので好評。川の由来は元亀・天正の頃、津軽・黒石の浅瀬石川ではサケがたくさん溯上するので御神石を分けて譲り受けたところ、秋になると川からはみ出るばかりの鮭の大群が来るようになりやがて南部一の鮭川漁場になった。そこで津軽から移した奇石のお蔭と、それまでの丸長川から津軽の石の川という意味で津軽石川と呼ぶようになったといわれている。また、冬は白鳥の飛来地としても知られている。
山田町
月山
重茂半島にある標高456mの山で、展望台からは眼下に宮古湾、左右に隆起海岸の断崖と浄土ヶ浜や日出島をはじめとするリアス式海岸がみわたせる。