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大船渡市
沿岸エリア
三面椿
末崎町の熊野神社の境内にあるヤブツバキの巨木で、樹高17m、根元の外周8m、樹齢約1400年の日本最大最古の巨木です。当時は、社殿の東・南・西の3面にツバキがあったことから、この名がつきましたが現在は東側のみが残っていて、県の天然記念物に指定されています。
碁石海岸
大船渡湾の南に突き出た末崎半島の先端約6kmの海岸線が碁石海岸で、国の名勝・天然記念物に指定されています。また、碁石海岸は全国渚・白砂青松100選とに指定されています。さらに、その中にある雷岩から発せられる音は、国の「残したい日本の音風景百選」に指定されています。気候は温暖で、松林にはハイビャクシン、エゾスカシユリ、ハマギクなどが咲き乱れます。また、周辺には市立博物館、世界の椿館・碁石、キャンプ場などの施設も整備しています。
長谷寺の木造如来坐像と木造十一面観音菩薩立像
平安時代から鎌倉時代の仏像で、どちらの像も一木造りの技法で造られています。なかでも木造如来坐像は東北地方最古級の仏像とされ、ともに貴重な県指定の有形文化財です。